クイーンカジノでプレイして勝った時に、出金しようとしてできない事があります。
多くの場合、出金条件がに引っかかるために出金できないのです。
出金できない時の事例を紹介します。
目次
出金条件

クイーンカジノでは出金する時には条件が設けられており、それらの条件が満たされていないと出金できません。
入金時と違う方法で出金しようとしている
原則として、入金時と出金時は同じ方法でなければなりません。(クレジットカードは別)
例えばアイウォレットで入金したら、アイウォレットで出金する必要があります。
入金額と同等の額をベットしていない
入金したお金をそのまま出金することができなく、入金した金額分ベットをしなければ出金できません。
これはマネーロンダリング防止のための措置であり、犯罪を防ぐために入金額分以下のベットで出金することができない条件が設けられています。
ボーナスを受け取っている場合は、ボーナスが出金条件を満たしているか確認する必要があります。
なおボーナスは通常の入金とは異なり、ボーナスの金額の何十倍ものベット額の出金条件が設けられています。
分離型 | 一体型 | |
---|---|---|
入金後のアカウント | 入金額は現金アカウントに ボーナスはボーナスアカウントに |
入金額+ボーナス額の合計がボーナスアカウントに入金される |
100ドル入金してボーナス150ドル獲得 | 100ドルは現金アカウントに、150ドルはボーナスアカウントに | 250ドルがボーナスアカウントに入金される |
消費されるのは? | 現金から消費され、現金残高が0になると、自動的にボーナスアカウントから消費される | 現金アカウントと、入金に紐づけされていないボーナスがある場合は、ボーナスアカウントの残高から消費されます。 |
出金条件は? | ボーナスの○○倍 | (入金+ボーナス)の○○倍 |
出金条件のカウントはいつから? | 現金残高が無くなり、ボーナスでベットした金額のみが対象 | ボーナスを獲得して、ベット開始したときから |
出金はいつできる? | 入金額と同額ベットしたら、ボーナスは削除されますが、いつでも出金可能 | ボーナス出金条件をクリアするまでは、1ドルも出金できません |
出金制限に引っかかっていないか
クイーンカジノでは出金条件の他に、出金制限が設けられています。
1週間に5,000ドルまでしか出金できないという制限があり、それ以上の金額の出金はできません。
大きな金額のベットを好むハイローラーの人であれば、週に5,000ドル以上の出金をしたいと思うことも多いでしょうが、5,000ドル以上は出金できないので注意しましょう。
出金額の制限が設けられていることを知らずに、5,000ドル以上の出金を申し込んで出金できないというケースも多いので、自分が今週どれくらいの金額出金をしているかの管理をすることをおすすめします。
特にハイローラーの人はクイーンカジノで5,000ドル以上の出金をしたい場合は、分割して何週間かに分けて出金しなければなりません。
不正なベットが行われたとき
不正なベットとはオポジットベットやルーレットで大部分の数字をカバーするベットです。
ルーレットを例にすると「赤と黒」、「偶数と奇数」、「1~18と19~36」の両方に賭けることです。
かなりのローリスクやゼロリスクの賭け方は問題があるとされてしまうということです。
そして最終的には不正かどうかは決定できる裁量権はクイーンカジノ側にあるので、疑われるようなベットはしないことが対策です。
本人確認が完了してない場合
本人確認については、公的な身分証明書や住所確認書類、入金に使ったクレジットカードの画像などが必要です。
そのため本人確認を早め済ませることが対策となります。
また出金時に入力する銀行口座やID情報を間違えていることが原因となる場合があります。
銀行送金の場合では、金融機関や口座番号、口座種目、口座名義などに相違があれば、正しく送金されないのです。
またエコペイズなども、IDを間違えると出金できなくなります。
落ち着いて正しく入力することが、最も有効な対策となります。
さらにクイーンカジノではアカウント名義人以外の口座出金先に指定している場合は、入力情報が正しくても出金は認められずできないのが特徴です。
対策は、必ずアカウント名義人本人名義のウォレットを開設することです。
クイーンカジノの出金時間が遅い可能性
出金は12時間程度とクイーンカジノは言っていますが、前後する場合もあるので、処理件数により出金が遅れる事もあります。
平日に出金申請をすると、早い傾向にあります。
まとめ
クイーンカジノでは出金できない原因がありますが、それに対しての対策もありますので安心してください。
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